2014.11.10
なお、当商品は、好評発売中の「井村さんのオーガニック大粒納豆」(能登産大豆100%使用)に続く「平成23年度いしかわ里山創成ファンド」採択事業の第6弾商品です。
日々の食品として消費量の多い「豆腐」を開発し、大豆の需要を高めることで、有機農業の継続や耕作放棄地再生につなげる。
□ 新豆腐の商品開発を契機に県内外で販路拡大を図る(商談中)。
□ 初年度の販売目標は10万食。
② 全国的にも希少な「国産有機豆腐」の市場投入
豆腐は日本の伝統食ながら、現在の流通では、コスト重視により、輸入大豆を使用し、消泡剤を添加物として使用するタイプが多い。
この現状に対し、国内産地および生産者を特定できる有機大豆と、奥能登の天然にがりのみを使用する希少な国産有機豆腐を開発。
□ 参考:H24年の大豆自給率は25%(油糧用を除く食用に限る)。同年の国産大豆総生産量における有機大豆の割合は0.55%。※農林水産省公表のデータによる
③ 能登を伝える「メディア」としての役割
消費量が多く、全国に販路を広げる新豆腐をメディアととらえ、能登の情報を全国に発信する。
□「世界農業遺産」に選ばれた「能登の里山里海」の魅力を発信。
□ 人口減少と高齢化に伴う、能登の耕作放棄地問題への関心を集める。
有機大豆そのものの甘みと旨みが凝縮された豆腐です。
えぐ味の原因となる、大豆の皮と胚芽を丁寧に取り除き、高濃度の豆乳から作っています。奥能登の天然にがりには、精製にがりとは異なり、海水中の様々なミネラル成分も含まれます。まずは、何も付けずに食べていただくと、他の豆腐との違いをお楽しみいただけます。
□ 能登産有機大豆の濃厚な味わい。
□ 奥能登・珠洲の海水塩から作る天然にがり使用。
□ 消泡剤不使用。
※画像をクリックすると、PDFが表示されます。
新商品のご案内:能登産大豆100%「井村さんのオーガニックとうふ」11/10発売
金沢大地は、自社農場である輪島市門前町「山是清(やまこれきよ)農場」で栽培するオーガニック大豆を使った「井村さんのオーガニックとうふ」を商品化し、全国に向けて販売開始しました。なお、当商品は、好評発売中の「井村さんのオーガニック大粒納豆」(能登産大豆100%使用)に続く「平成23年度いしかわ里山創成ファンド」採択事業の第6弾商品です。


【開発の目的】
① 能登の耕作放棄地再生事業の推進日々の食品として消費量の多い「豆腐」を開発し、大豆の需要を高めることで、有機農業の継続や耕作放棄地再生につなげる。
□ 新豆腐の商品開発を契機に県内外で販路拡大を図る(商談中)。
□ 初年度の販売目標は10万食。
② 全国的にも希少な「国産有機豆腐」の市場投入
豆腐は日本の伝統食ながら、現在の流通では、コスト重視により、輸入大豆を使用し、消泡剤を添加物として使用するタイプが多い。
この現状に対し、国内産地および生産者を特定できる有機大豆と、奥能登の天然にがりのみを使用する希少な国産有機豆腐を開発。
□ 参考:H24年の大豆自給率は25%(油糧用を除く食用に限る)。同年の国産大豆総生産量における有機大豆の割合は0.55%。※農林水産省公表のデータによる
③ 能登を伝える「メディア」としての役割
消費量が多く、全国に販路を広げる新豆腐をメディアととらえ、能登の情報を全国に発信する。
□「世界農業遺産」に選ばれた「能登の里山里海」の魅力を発信。
□ 人口減少と高齢化に伴う、能登の耕作放棄地問題への関心を集める。
【商品特長】
有機大豆の甘みと旨みを引き出す独自の製法有機大豆そのものの甘みと旨みが凝縮された豆腐です。
えぐ味の原因となる、大豆の皮と胚芽を丁寧に取り除き、高濃度の豆乳から作っています。奥能登の天然にがりには、精製にがりとは異なり、海水中の様々なミネラル成分も含まれます。まずは、何も付けずに食べていただくと、他の豆腐との違いをお楽しみいただけます。
□ 能登産有機大豆の濃厚な味わい。
□ 奥能登・珠洲の海水塩から作る天然にがり使用。
□ 消泡剤不使用。
商品名 | 「井村さんのオーガニックとうふ」能登産大豆100% |
内容量 | 150g×2個 |
販売価格 | オープンプライス 参考小売価格260円 (税別) |
発売日 | 2014年11月10日 |
販売期間 | 通年 |
販売店 | カジマート めいてつエムザ店、金沢オーガニッククラブ、金澤大地「たなつや」、金沢大地オンラインショップ ほか 県内外で商談中 |
【メディア掲載】
