お客様 各位
※注: 検出限界値は、3核種ともに、10Bq/kg。
■検査機関：日本海事検定協会 食品衛生分析センター
■測定方法：ゲルマニウム半導体検出器(セイコーイージーアンドジー社製)を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
2011年9月1日
株式会社金沢大地
代表取締役 井村 滉
金沢農業
代表 井村 辰二郎
株式会社金沢大地
代表取締役 井村 滉
金沢農業
代表 井村 辰二郎
有機小麦の放射性物質測定結果について
平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社金沢大地では、金沢農業による有機農産物や、安全な原材料で製造した加工品をお届けすることにより、安心・安全な食品の提供に努めております。この一環として、自社の栽培する原料(有機米・有機大麦・有機小麦・有機大豆)および自家製肥料に関して、順次、第三者機関による放射性物質測定検査を進めております。
第一弾の23年産有機大麦(ファイバースノウ)および自家製肥料に引き続き、有機小麦の放射能濃度を測定したところ、放射性ヨウ素および放射性セシウムは検出されませんでした。
■2011年8月30日 測定結果 (単位：Bq/kg)
| ヨウ素131 | セシウム134 | セシウム137 | |
| 23年産有機小麦 | 検出せず | 検出せず | 検出せず |
■検査機関：日本海事検定協会 食品衛生分析センター
■測定方法：ゲルマニウム半導体検出器(セイコーイージーアンドジー社製)を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法
今後、有機米および有機大豆についても、収穫後に順次、自主検査を実施し、ホームページで結果を公表させていただきます。また、肥料については、畑にまく直前の状態で、毎月、定期的に検査を実施してまいります。
これからも、ご利用の皆様にご安心いただける有機農産物・加工食品をお届けできるよう努めてまいります。今後とも、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。